当院の特徴

小児科を受診される患者様(親御様)の多くは、発熱や腹痛きっかけに受診されます。

お子様の急な発熱などにビックリして、何か悪い病気の始まりではないかと心配になり、特にそれが夜間や休日であれば、なおさら心配が募って一刻も早く小児科を受診しなければと焦った経験もおありではないでしょうか。

 

しかし、地域の小児科クリニックは夜間や休日や休診であることがほとんでですし、大学病院などでは外来が一杯で一時間以上も待たされるなど、家でゆっくり休ませておいたら方が良かったかな…と、後悔された事もあったかもしれません。

 

私ども雑司が谷 赤ちゃん・こどもクリニックは、親御様にとって何よりも誰よりも大切なお子様のために、「いざという時に一番頼れる小児科」であることを目指し、平日夜23時まで、そして日曜・祝日も診療を行っております。

 

また、電子カルテと連動したiPadによる問診とオンライン診療予約システムの導入により、待ち時間の大幅な短縮を実現しております。

 

小児科医療の専門家の立場から、お父さん・お母さんのため、そしてお子様の健康と成長を第一に考えた環境を整えております。

子育てを頑張るお父さん・お母さんを応援する小児科クリニックです!

これなら安心

夜22時半まで受付

 

いつでも安心

日曜・祝日も診療いたします

 

お子様の急な発熱や体調不良 「困った…」「どこか診てくれる小児科は…」

そんな心配はもういりません! 雑司が谷 赤ちゃん・こどもクリニックにお任せ下さい!

 

これなら安心

iPadによる問診とオンライン診療予約システム

 

当然のことながら、お子様は大人の方に比べ抵抗力なく、急速に症状が進行したり、重大な感染症でも症状は出にくい場合があったりと、早急な検査や処置が必要なことも多々あります。

当院では、待ち時間の大幅な短縮を実現することにより、お子様を可能な限りすぐに診てあげられる体制を整えております。


予防接種について

2023年度インフルエンザの予防接種について

9月1日(金)よりインフルエンザ予防接種の予約を開始いたします。
予約受付はお電話または窓口にて承ります。

・予約開始日   9月1日(金)~
・予約接種開始日 10月1日(日)~
・料金   2500円

●6ヵ月~13歳未満の方は2回接種、13歳以上の方は1回接種となります。
●前年度当院にてインフルエンザ予防接種後、当院にてインフルエンザと診断された方→通常料金の半額(受付時に自己申告のみ)

※外来診療優先となりますので、混雑時には予約およびご対応がお受けできない場合もございます。
※お子様は、母子手帳を必ずご持参ください。

インフルエンザ予診票はこちらから



予防接種の、接種スケジュールをお作りします。


お母さんだけの来院でも結構ですので、お気軽にご相談ください。

大人の方でも苦手な方が多いのが注射。お子様なら尚更です。

人間の皮膚の痛点は、お子様は間隔が狭く、注射を打つと当たる痛点の数が多いため、大人の方より痛いと感じてしまうのです。


注射の痛みには大きく分けて3つ考えられます。

1. 針を刺す時の痛み

2. 液を入れる時の痛み

3. 針を抜く時の痛み


お子様への注射に慣れた当院の院長は、これらのポイントに細心の注意を払い、痛みを軽減できるよう努めています。

また、テレビ番組などでも取り上げられたことがあるように、実は予防接種の痛みは、皮膚をボールペンで押した時とほとんど変わらない程度と言われています。


お子様(注射が苦手な大人の方も)にとって、注射は痛いものという先入観があったり、赤ちゃんの頃に感じた恐怖の記憶が甦り、それに伴って痛みも感じてしまうというのが実情です。


即ち、お子様の注意をうまくそらしながらそっと注射をしてしまうタイミングが、痛みを軽減できる予防接種のポイントだと思います。


注射が怖い・苦手なお子様の予防接種は、どうぞ安心して当院の院長にご相談ください。


※当院は、ロタリックス、ロタテックを含めて5種まで同時接種を行います。


ロタウイルスは、生後6ヶ月~2歳をピークに、5歳までにほぼすべての乳幼児が感染し、胃腸炎を発症します。

入院が必要となる重症化を避けるためにも、ワクチンによる予防がとても大切です。


》ロタウイルスやワクチンに関する詳細をこちらからご覧頂けます。

雑司が谷 赤ちゃん・こどもクリニックについて

雑司が谷 赤ちゃん・こどもクリニック

院長 青柳 裕之

 

日本小児科学会 小児科専門医

日本周産期・新生児医学会

 

■略歴

千葉県出身

愛媛大学医学部 卒業

東京女子医科大学 小児科

伊勢崎佐波医師会病院 小児科

東京女子医科大学母子総合医療センター 新生児部門(NICU)を経て

平成24年2月1日 雑司が谷 赤ちゃん・こどもクリニック開院